はい、久々のカルト教団Kの話題です。
私の立場はアンチ教団ではありますが、最初の時点ではここが正しかったと思うております。
その根拠は、魂の民族判定をやった時にそれが否定できないのと、私自身の過去世を自分で解明した時に周囲の人間関係のナゾが解けたことが挙げられるんよ。
波動で調べて解明した魂の民族、私はベータ人ですが仲間内はオルゴン系が多く、皆さんその特徴通りの動きをします。
過去世に関しては、全部を思い出せるわけではないんじゃけどさすがに直前のことはわかり、周囲の人たちの過去世も特定できました。
すると、面白いことに人間関係をくり返しとるんよね。
そういうことを見ると、生まれる前に示し合わせて似たような立場で出とるのがわかるんよ。
つまり、生まれる前に計画があることを示しとるんよ。
ただし、これは主要メンバーのみであり、末端へ行くほどその計画がアバウトかつ希薄になっていくんよ。
末端メンバーの方が多いけえ、人生計画なんてないって言いたくもなるんよ。
さらに、最近では人工妊娠中絶の問題もあり、計画通りにいかんことが多くなり、その計画の狂いから逆の性別で生まれることも増え、ムチャクチャ。
あとカルト教団Kも、教祖が初期に既に堕落してしもうとったことで、教祖長男も本来予定された人が出とるわけでもなく、彼自身が急ごしらえの計画じゃったいうこともある。
そういういくつかの要因により、本来あるべき人生計画がかなり崩壊しとるいうことがあります。
私自身も、本来ならカルト教団Kが邪教にならんかったら、そこで救世運動に参画すべく出てきたことは間違いないんよ。
今やだいぶ予定とはかけ離れてしまい、波動のパワーを獲得して西へ逃げ、農業で再起を図るいう立場になった。
過去世のことは、幸い歴史に記録が残っとった関係で、過去の人間関係のトラブルの原因もわかり、その被害も納得できた。
戦国時代や源平の時代など切った張ったの世界じゃけえ、怨みを買うた時の逆襲復讐は転生を越えて災いとなった。
戦の時代は善人も悪人もまぜこぜになっとるんで、苦しめた敵方の善人の怨みは切ないもんがあったのう。
今回は悪人ピンポイント狙いでのシゴウじゃけえ、買う怨みは悪人のみ。
その中には転生不能になるぐらいのやつもおるけえ、やり逃げできる。
来世での反撃も計算しながら、その返り討ちも計算しとかにゃならまあ。
まあそういうことで、現時点では人生計画なんぞあるわけないいう教祖長男の主張はごもっともなれど、元々はあったいうのが本当のところ。
これは、彼を非難できることではないのう。
魂の民族も、教祖は名前だけ言うただけでその後天界からの啓示が降りんようになり、言えんようになった。
そんでデタラメな宇宙人の話ばかりになりよったけえ、こっちも否定したくなる気持ちもわかる。
最初言うとったこと以外、デタラメなんじゃけえ。
これも、教祖長男を非難できることではないのう。
魂の民族の詳細は、私の著書「驚異の超還元波動」シリーズで詳しいんじゃけど、その判定方法を知るとそれが真実としか思えないはずなんよ。
まあそういうことで、概ね教団批判の正当性のある教祖長男なんじゃけど、この2点だけはちょっと違ういうことなんよ。
教団ツブシいう目的からすれば誤差の範囲なんじゃけど、厳密な正しさからするとそういう事情も知っといた方がええんよね。
だいぶ狂いに狂うた計画、その影響でいろんなことがおかしくなっとる。
今できることは、現状から整合性がつけられるもんをつけていくことだけ。
その輪が広がっていけば、それなりの世界になるじゃろう。
エントロピーがデカくなり、教祖長男にもそれは及んどる。
まあ仕方ないこととは思うんじゃけど、直接話してもわかってもらえるかはわからん。
ともあれ彼も完璧ではない以上、主張の信用できる部分をたどっていくべきなんよ。
私が指摘した2点も波動の上のことじゃけえ、完全証明となると科学的なことも必要になりよるけえ、何とも言えん。
私個人は、個人としてそう思わざるを得ないいう見解のもんを発信しとる。
旧友のように、波動がわからん人にはファンタジーの世界って思われても仕方ない。
しかし魂の民族判定に関しては、知っといて損はないとだけ言うておきます。
教祖の言うとる宇宙人、なぜ最初に言うた民族に言及しないのかなんよ。
それは教祖が内容を知らんのと、出まかせで言うたとしてボロが出てしまい、知らんことがバレてしまいよるけえなんよ。
私のような精度で言える人が出てきた時に、比べられたら一発なんよ。
目に見えん科学的に証明できんことは、そういう意味では難しい問題なんよね。
何をどう信じるかは人それぞれ、個々人が考えることなんよ。