先日書いたアスペルガーの記事で、動物の中でも過去の経験に学んで順応できるもんがあることを述べました。
そこで魂の民族ではゾロにアスペルガーが多く、退化した部分がある可能性に行き着いた。
うむ、それじゃ。
野生動物では機能しており人間では退化した領域、それが野生か否かを分けるんじゃなかろうか。
ていうか分ける。
誰しもそれはあり、その部分は通常動かないんよ。
逆にそこを動かして邪気抜きすれば、アスペルガーも治せる可能性が高まる。
それで見る限り、アスペルガーの人の方が通常人より退化領域が大きいことがわかった。
それを再起動して動かすことができれば、だいぶマシになるんじゃなかろうか。
通常人のを再起動してどうなるかと、さらにアスペルガーの人のを再起動させてどうかなんよね。
通常人も、現在の文明社会に依存する度合いが高いけえ、それなりに退化しよるとこもある。
そこを動かしてみると、確かに多少邪気は出た。
そんでその呼び覚ましたもんも、1年ちょっとすればまた使われんようになるんで元に戻るんよ。
アスペルガーの場合には、それで独自に退化しとる部分を通常人並みまでにできれば成功なんよ。
アスペルガーの人の脳の退化領域を再起動させ、その状態でどうなのかと、再退化後の活性残存領域がどうかを経過観察してみるべきなんよ。
活性化残存領域が少し残ったとしてまた再起動させ、さらにまた経過観察するをくり返す必要があるのう。