六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

夜の農作業、作業効率は8割ながら、やっておくことによって次が楽。

最近、勤務日の夜に農作業に出動することが多くなった。

 

夜は周りが見えないことの不利と、夜陰に紛れる有利さがある。

 

紫外線を浴びることもない。

 

農作業は基本的休日にやるんじゃけど、そんなに精度が必要とされないことは、特に量が多いことほど予めやっとくと後々助かるんよ。

 

明るくないとできん作業は、もちろん休日の昼間にやるんじゃけど、作業によっては夜で充分いうこともあるんよね。

 

例えば、多少抜き残しが発生するものの、セイタカアワダチソウを抜くのがこれにあたるんよね。

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特に抜いたもんを運搬することは、夜陰に紛れてそそくさとやってもうた方がええ。

 

セイタカアワダチソウをドッサリ抱えて運ぶ姿は、おそらく奇異な目で見られるんよ。

 

先日は昨年使うた畑を再開する下準備として、そこの雑草を抜いた。

 

一度耕してある土地じゃけえ、草の根は浅く土もやわらかくなっており、簡単に抜ける。

 

しかし、それなりに面積がある。

 

この雑草抜きから始めると、次の作業に移る前にそれなりに疲れてしまい、作業効率が悪くなる。

 

大きな面積の簡単な草抜きは、出勤日の夜の余力でもって容易にこなせる。

 

見えにくいことで、仕事の精度がたとえ8割になっても、量としてこなせておればその余力を他に回せるんよ。

 

とにかく、やれることを先に前倒ししておくと、何をするにしても後が楽なんよ。

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