かつての仲間内柏の金星人N、脳内ドーパミンの誘惑に負けて色情問題と薬物依存をやった。
その罪が固定化してデカいけえ、善行を積んだとして消し飛ぶぐらいの感じ。
殺人犯が無期懲役で服役しとって、獄中で善行を積んだとしてどうか、まあやらんよりやった方がぐらいのもんなんよ。
そんな感じでデカいカルマを持ち越し、さらにその反動により性的不具者となり、その時の反動からまた色情に溺れてまた性的不具者。
それを交互にくり返しとる転生、それは魂6人でグルグルやりながら、魂全体としてその愚かさを学んでいく。
そんとなことが転生におけるテーマなのかそうでないのか、ビミョーなとこなんじゃけど、本来違うんじゃろうけど毎回流されてそうなる以上、やはりそうとしか言えん状況なんよね。
それってどうなん?
売春宿や遊廓に入り浸り、病気を感染されたり感染したり。
そのカルマ刈り取りのために、カストラートや宦官になり、その時の鬱積から次回の転生でまた必要以上に性欲が高まり、また色情問題を起こす。
迷いの転生であることだけは確かなんよね。
まあ今回のカルマは、来世去勢者あるいは性的不具者になることを決定し、今回の事情を知らない状況で苦しみもがく中で、ドーパミンデトックスができればこのサイクルから抜け出せるじゃろう。
それって厳しいし、かなり確率低いんじゃないんかねぇ。