九州の知り合いのことで、ちょっと今後考えにゃいけんこととして複数の薬を飲むことが常態化しとる人のことなんよ。
心はそうでもないんじゃけど、体の不調から複数の薬の服用が常態化しとる人って結構おるんよね。
そういう人って、言わば薬漬けいうことなんじゃけど、そのことによって当然体には相応の変化がある。
しかし、その変化が一体どんななのかはわけわからんのよ。
それら薬がないと、もてんいうのはもうちょっと普通の体じゃないのう。
それでええわけがないんじゃけど、離脱することがままならんとすれば、しばらくそのままにしとくしかない。
知り合いは双極性障害とかパニック症候群とかで、トランキライザー常用。
こんなの、例えば江戸時代とかにはない薬で、その時代ならどうしとったんじゃろか?
私もかなり昔に、極度のストレスからマイナートランキライザーを処方してもろうたことがあるんじゃけど、しかし飲んだ時にちょっとビックリしたんよ。
いろんなことがなんかもうどうでもよくなってしもうて、こんなの常用しとったらヤバいって思うた。
マイナーですらそうなのに、メジャートランキライザーなんかになったら、もっとヤバい。
それの常用って、なんか考えられんねぇ。
江戸時代とかなら、発狂して死んでいそうよね。
カルト教団Kの教祖なんかは、薬大好きらしくデパスを常用しとるんよね。
最初知らんかったんじゃけど、あの変にハイになっとる前向きさは、薬によって作られたもんじゃったんね。
そうとは知らずに、先生はすごいとか思うとる盲信者は救いようがないのう。
ま、ともあれ、今後出会うて波動強化の話になる時、薬のことを改めて聞いてやらにゃいけんね。
どうなんじゃろか?
例えば亡くなったぽんたは、ガンの発病の時には波動強化がはがれてしもうた。
双極性障害の知り合いも、ハイな時と落ち込む時が交互に来る。
ハイな時はええが、落ち込んどる時にははがれとるんじゃないんかねぇ。
こんなのいろいろ考えとる。
麻薬に手え出した柏の金星人も、おそらくヤクが切れて禁断症状の時にははがれとったんか。
う〜ん、なんともわからんね。
ともあれ、薬を複数飲んどる人は、慎重に考えにゃならまぁ。