六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

目的のために、一定時期を犠牲にできるか?時を学び耐えることのできない人は、成果を出せない。

今が苦しいとして、そこから脱するのに一定時期頑張るとする。

 

その雌伏の時期にどうするか、その処し方によって未来は変わるんよ。

 

わかりやすいのが、学生時代の受験期とかなんよね。

 

受験期に、それが苦しくてストレスがたまるとする。

 

それで、その息抜きで遊ぶとする。

 

それがついついクセになり、ずっと遊んでしまえばええ結果は出せん。

 

遊んでええ時期は、いずれあるじゃろう。

 

しかし、やるべき時にやらんかったら、失敗するんよね。

 

学生時代に、浪人中に息抜きで風俗で遊んだやつもおった。

 

私自身風俗へは行かんのじゃけど、ただ行くとしても受験期しかも浪人中に行くことはまずあり得ない。

 

なんでそういう発想になるのか、わからんね。

 

私の場合には中高一貫校で高校受験がなく、代わりに大学が薬学部じゃけえ、ずっとテストや実習ばっか。

 

大学が、ずっと受験期みたいな感じじゃった。

 

そんな中で恋愛や遊びに走って留年したような人とかおったんじゃけど、やはりそういう時期は目先の目標に向けて頑張るべきなんよね。

 

そういう一定時期にこうせにゃいけんいうのがある場合、それ以外にかまけるべきではないし、それはその目標に向かって努力すべきなんよ。

 

犠牲にすべき時期には、この時期までと割り切ってなるべくそれをやる。

 

大学の時のバイトとの掛け持ちも、4年間いう期限つきいうことで頑張った。

 

どのみちつらいなら、そこになるべくいろいろな学びになることを集めた。

 

それでよかったと思う。

 

自由な時期は、やがて訪れる。

 

どうしても、その時期に遊ばにゃいけんのか?

 

それは、常々自分に問うべきなんよ。

 

私も今、自由を求めて努力しとる。

 

全く遊ばず、余裕なくいろいろやっとる。

 

正直、苦しい。

 

しかし、事態を進展させることなく苦しむだけのサラリーマン時代に比べたら、まだマシな苦しみなんよ。

 

この苦しみの果てに、成功があっても失敗があっても、ともあれ私個人は文句を言われることのないことはしとるつもり。

 

先が見えんでも、苦しくても、経験が新鮮ならば失敗しても悔いはない。