雑草としてのアサガオは、かなり乾燥に強いんよね。
コンクリートにわずかに土があるだけのとこでも、なぜか育つ。
どうやって水分のやりくりをしとるんか、さっぱりわからんぞ。
これで食用になりゃええんじゃけど、そうもいかんのよね。
網干の古民家にもたくさんあって、それなりに蔓延るんよね。
まあ最終的には、燃やして灰を使う感じになるんよね。
それなりに品種改良されたんじゃろうけど、野生になると雑種化して、色もいろんなものになるんよね。
地下茎もなく、体内にもそんなに水分ためれそうにないはずが、なぜか乾燥に耐えて生き残る。
あの力はヤバい。