カラスノエンドウをいろんな所で栽培できるように種を採取しとくことを考えとるんよ。
種さえまけば全く世話なしで育つカラスノエンドウ。
一度作付けをすれば野草じゃけえ、よほどの駆除活動をしない限り毎年その場所で収穫できる。
在来種じゃけえ環境への影響もない。
また、春に収穫じゃけえ、夏に向けて何か作付けするとして窒素固定で土地を肥やすことができる。
まあ農家なら一般のえんどう豆でもええじゃろうね。
まあ一般のえんどう豆なら商品にもなるし、一石二鳥なんよね。
つるがからみつくもん作る手間があるんじゃけどね。
採算度外視、手間なしならカラスノエンドウじゃのう。
ともあれカラスノエンドウは採取しながら種のキープもしときましょうかね。