いや~すごかったのう、セイタカアワダチソウの根っこ。
今日は午後からセイタカアワダチソウの根っこと格闘してきました。
地下にあんな巨大ショッピングモールがあろうとは。
地上部分もすごいんじゃけど、地下に張り巡らした根っこや地下茎はハンパない。
ちょっとしたごぼうと見まがうようなもんもあり、そのからみつき方もこれまたすごい。
なんじゃろね。
甘く見るべきじゃなかった。
どこにあんなに埋まっとったんかいって思うほどのボリュームもすごい。
鋤が刺さらんけえ、地面にちょっと食い込ませてから足でガツンとやる。
その後ぐいぐいやるとだんだん掘り返せる感じ。
セイタカアワダチソウの根っこを除去すると、自動的に耕せとる感じなんよ。
サツマイモの用地はなるほどサツマイモにはよさそうじゃ。
カボチャの用地は黒土でこれまたよさそうじゃ。
掘り出した根っこはいずれまた焼く機会はあるんじゃろうけど、ええ炭がとれそうじゃ。
あんなにあるセイタカアワダチソウの根っこ、あれで食べられたらええのにのう。
まあでもあのボリュームも、そのまま灰や炭になり、作付けに活用されて農産物に化ける。
そう考えると楽しみじゃのう。
あれだけの大きさに育つにはそれこそ10年ぐらいはかかったじゃろう。
極相林ていうんじゃけど、単一植物の一人勝ち状態で昨年夏は生い茂り方がすごかったのう。
昨年とは一変して今年はサツマイモ畑になります。
セイタカアワダチソウの炭は波動が入って超強力な波動グッズ。
灰もしかり。
土地は高波動になるし、肥える。
仲間内にも波動セイタカ農法をやってもらって、荒れた土地を理想的な農地に変えていきたい。
できた農産物も高波動です。