六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

「私は共犯者」と実作者謝罪。18年間、代作担う、佐村河内さん別人作曲問題 。桐朋学園大非常勤講師の新垣隆さん記者会見。

作曲家の佐村河内守さん(50)が別人に作曲を任せていた問題で、桐朋学園大非常勤講師の新垣隆さん(43)が昨日、東京都内で記者会見し「18年間、代わりに曲を書き続けた。彼が世間を欺いていることを知りながら、続けた私は共犯者」とゴーストライターだったことを認め、謝罪した。

新垣さんによると、知人が佐村河内さんから「オーケストラ音楽ができる人を探してほしい」との依頼を受けて知り合った。

その後18年間で20曲以上を代作し、報酬としてこれまで700万円前後を受け取ったという。

代表作とされた「交響曲第1番」について、新垣さんは「1年間で作ってくれと言われ引き受けた。

その時は『HIROSHIMA』というタイトルではなく、数年後にその名で発売されると聞き驚いた」と述べた。

作曲の過程に関しては、昨年発売された「鎮魂のソナタ」を例に「私が幾つかのモチーフのピアノ演奏を録音。

それを彼が聞き、選んだ断片を基に私が全体を構成した」と説明した。

その際には会話で「普通にやりとりしていた」と認めた上、「今まで耳が聞こえないというのを感じたことはない」とも証言し、佐村河内さんが聴覚を失ったとのプロフィールを否定した。

ただ、障害者手帳は見せられたことがあるという。

その後、「昨年7月にこれ以上続けられないと彼に伝え、12月にもう一度要求したが、聞き入れてくれなかった」。ソチ五輪直前に会見を開いた理由について、フィギュアスケートに出場する高橋大輔選手の名を挙げ、「今公表しなければ、後で偽りの曲で演技したと非難が殺到するかもしれない。高橋選手には真実を知った上で、堂々と戦ってほしい」と話した。

佐村河内さんに提供した曲については著作権を放棄する意向を示したが、自身の今後については「音楽活動を続けていきたい」と語った。

なんだかひどいどろんどろん。

障りのある2人の合作じゃけえ、やはり障りの曲なんよね。

結局何をしたかったんじゃろか?

ちょっと心の病みは深そうじゃ。