さて、今日は霊界音と三次元音について話をしようと思います。
まず三次元音は、通常私達が聞いとる音なんよ。
最近の音響の話で柏のぽんたと話しとった中で、まず追っかけとったのはこちらの音。
芸術家指数の高さを調べるにあたり、聞き比べしとったのはこの部分です。
モーションチェンジやらプロモーション5とかも、こちらの向上を狙うたもの。
私は音質で磯貝さん並みになったと思った時、芸術家指数を調べた時、まだ及ばなかった。
磯貝さんも亡くなる前より格段に芸術家指数が高くなったことからすると、死後に会得した奥義があると考察。
死んだ後しかわからんもの、それは三次元では聞こえない音なんよ。
それがつまり霊界音。
そいつをザビタンの変身で三次元に翻訳すると、その音は飾り気がなくなり、一音一音ハッキリでかくなった。
磯貝さんの霊界音をやってみたんよ。
あれほどきれいじゃった音がわりとシンプルになった。
霊界は理念の世界じゃけえ、1つ1つの音が際立ついうことか。
その後、私の霊界音をやってみたんじゃけど、三次元音とあんまり変わらんかった。
その後、霊界音のコツを掴み、改めて霊界音をやってみると磯貝さんの霊界音と同じようになった。
そして三次元音と霊界音の両方で演奏するようにしたら、芸術家指数で磯貝さんを抜き、音が立体的になりました。
これはモノラル放送がステレオ放送になったのと一緒です。
モノラルは両方のスピーカーから出る音は同じです。
ステレオ放送はスピーカーが左右微妙に違います。
霊界音が伴奏に入ることで響きが増すんよね。
カタカムナで言うアマカムヒビキなんよね。
アマ三次元のヌシとカム四次元以降のヌシがヒビキつまり響くいうことなんよ。
それがマノスヘシ、つまり真の統べるところであるいうことなんよ。
つまり究極の音、究極の芸術は、神の統べる法則により、三次元と霊界が響き合うことによって生じるんよ。
この領域になってくると、一般の芸術家じゃわからん。
おそらく生前の磯貝さんでもわからんかったじゃろう。
ここまで到達するのは私らの仲間で芸術の根っこを持っとる人、つまり今のとこ私かぽんたのみ。
あるいは亡くなった菊池さんぐらいかな。