昨日の続きでニュートン系の天才化について考えてみたいと思います。
ニュートンの非天才型の中に眠る何かを探るとともに、昨日は退化ベータ人n崎の退化プロセスを逆にたどればいうことになった。
ピカイチとは言わんまでも、幾ばくかの独創性があったかつてのn崎。
それが障りにまみれて猿マネ野郎に転落したことからすると、障りのない状態でまず模倣から入るいうことがある。
それと、ある程度まとまった学習も要る。
識と般若の問題なんよ。
識はブツ切れの知識、般若は智恵のこと。
識は学習から得られるんじゃけど、般若は考える力がないと育たない。
ニュートン系の行動パターンには、他の民族よりも長い時間自分の世界に入ってしまいよるクセがある。
それがボーッとしとるようにも見えるし、そんな時話しかけても伝わらない。
この没我の時間が長いことからすると、そこで何を考えたかによってその後が変わってくる。
しかし考える材料になるのは識。
この識になるものがたとえn崎のような猿マネの識であっても、その識を転がして考え動いとるn崎は、正しいか狂うとるかは別にして仕事や事態が進む。
周囲をおかしくする仕事じゃが、進んでしまうんよ。
自分の世界に入る没我の時間は考える状態に近い。
これを長時間できることがクセになっとる民族はあんまりない。
また、識の積み重ねが独創性の般若になる民族も少ない。
ゾロなんかは識の集積は得意でも、独創性の般若は皆無。
まずは借り物の識を集めて般若とし、さらに識を重ねて自分のもんにしてから般若にするいうのがオーソドックスじゃろう。
あともう1つあるのが、元いた星での肉体ベース格差。
ニュートン系の星では生まれつき肉体構造、特に脳の構造が天才にできとる人がおるんよ。
天才型の魂が天才型の肉体に宿るんよ。
なんかそういうある意味不公平な面がある。
これをどうするかなんよ。
あと昨日見て思ったのが、気や波動のエネルギーの感覚がわからんねぇ。
あと民族判定の感覚もわからんねぇ。
これは前に出会うた人にも言える。
天才、非天才に関わらず、そういう感覚ないんよねぇ。
ともあれ、天才を支えるために分業しとった固さもとる必要があるね。