サツマイモのつるを発泡スチロールに入れて、壊れたビニール傘のビニールで二重に被服する作業しました。
パープルスイートロードっていう品種は花が咲いたんじゃけど、つるぼけでイモがあんまりなかった。
それより農家が棄てたつるを再利用したやつの方が、しっかりできとった。
反省点は、パープルスイートロード植えたとこは土が固かった。
農家が捨てたサツマイモの茎を再利用したとこは耕したんよね。
それから葉っぱを逆さにしてイジメまくった。
光合成を阻害されてつるが伸びず、葉っぱがぐにゃぐにゃに曲がりまくったんじゃけど、ようできた。
パープルスイートロードに花が咲いたのは、土が固くてイモが育ちにくかったけえ、子孫を残そうとしてのことなんじゃろね。
本州で花をつけるように育てたのは、ヘボなんかもしれん。
ビニール傘はビニール外すとしっかりした作りになっとって丈夫じゃのう。
あれはええのう。
来年網干メロンを絡ませるのにええね。
ともあれ、あとマロンゴールドと紫イモ、黄金千貫の被服もやらにゃいけんのう。