昨日九州でたけした君が嘆いとったことに、息子がテレビゲームにハマってやめれんらしい。
私やたけした君なんかはゲームセンターからテレビゲームに移行する、言わばテレビゲーム第1世代。
私もスーパーマリオにハマった経験がある。
やっとると確かに面白い。
クリアする達成感と、技の進歩の満足感がある。
しかし、終わると何もない。
お菓子やプラモデルがもらえるわけでもなかった。
クリアしたのを周りの人達に自慢するだけ。
ただ労力と時間だけがなくなっていくことに気づいた私は、ピタッとやめた。
その後もゲームは進化を続け、ファミコンなんかははるか彼方。
非常に難易度が高いもんが次々に出て、とても1時間ぐらいじゃ終わらない。
いかに子供を夢中にさせるかを追求するゲーム業界。
子供の能力や可能性がゲームの喜びと共に削られていく。
テレビゲーム第1世代の私らで、ゲームにハマり、能力形成できんかった人らが使いもんにならんで落伍してきた。
ホームレスになったりしてろくでもない。
私らの世代ですらそうじゃけえ、今の世代でゲームで能力形成できんかった人らは、それこそどうなることか。
テレビゲームに熱中することの生産性のなさに、早く気づいた私は幸いじゃった。
大学の時はドラクエ3にハマって留年した先輩もおって、そういうの見たことで自分を戒められたんよね。
生産性のなさでは定評のある知り合い、インチキ放射能測定n崎。
そういやあのクズ野郎もゲーム改造が自慢なんじゃのう。
生産性のないやつは、とことん生産性のないもんに手を出すのう。
福島の放射能を測って歩くことも生産性がないし、さらにその測定結果を安全とほざくノータリンぶりも生産性がない。
消費のための消費、迷惑のための迷惑。
n崎は早う被曝死すればええんじゃ。
早う死ね崎じゃ。
テレビゲームをやることは悪じゃない。
しかしやり過ぎは悪です。
生産性を考えて行動しましょう。