先日の新幹線放火火災の事件は、安全には定評のあった日本の新幹線が、放火には弱かったことを見せつけた。
個人的な感想としては、新幹線は座り心地はええものの、窓が小さく、電車って感じがせんのんよ。
揺れや音も少ないしのう。
そこいくと、在来線の特急は窓も広くて座り心地もええ。
快適な電車って感じが十分楽しめる。
しかし、構造は新幹線と同じで、出入口は狭いとこ2ヶ所。
やはり放火の時の安全性は低かろう。
安全性を考えた時に、換気や逃げ道確保の意味合いでは2枚扉の広い出入口がええね。
そうなると普通列車の車両になる。
これで乗り心地を考えると、必然的に車両が限られてきよる。
まずは新快速の車両が挙げられる。
京阪神地区の新快速と同じ223系でカッ飛ばす、瀬戸大橋線のマリンライナーも同じ。
これは高速移動で、乗り心地も特急と遜色ない。
惜しいのは座席が転換クロスシートで、リクライニングじゃないことかな。
あとドア付近と車両のつなぎ目の固定シートは、通常のボックスシートぐらい垂直。
同じような車両は、呉線の安芸路ライナー227系や、鹿児島本線快速の811系や813系かな。
しかし、鹿児島本線快速は窓枠がズレズレです。
あとは北海道の快速エアポートかな。
勿論転換クロスシートのやつね。
金出しゃUシートって手もある。
あとは新快速の旧式車や、昔の中距離列車の座席を取っ払って転換クロスシート改造したやつ。
あ、そうそう、鈍行なのにリクライニングシート使うとる、宮崎のサンシャインもあったのう。
しかしサンシャインは、スピード出ない車両で目一杯飛ばすけえ、揺れと音が半端ない。
窓枠もズレズレ。
まあやはり総合して考えると、新快速、マリンライナー、安芸路ライナー、鹿児島本線快速、転換クロスシートの快速エアポート、ここらへんが乗り心地と安全性ではトップかなと。
こいつらみんなリクライニングにしろ~!!!
せんのなら、またn崎にメールたくさん送ったんぞ~っ!!!(爆)
まあそこまで行っちゃ贅沢かな。
番外でロングシートで815系や313系ロングシート、E233系などが乗り心地ええです。
しかしロングシートで景観台無しです