六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

227系は快適で期待通り!!!今回の九州旅行は、ほぼ予定通り。しかし誤算は体力消耗と九州の電車の車両。

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さて今日は九州旅行ダイジェストいうことで、旅路の経過を話しましょう。

前回までと違うのが、山陽本線

3月にデビューした新型車両、227系によって快適空間が広がった。

今回初めて乗った227系、それは広島発10:00の岩国行き。

外観や内部はご覧の通り。

京阪神の新快速が赤くなった感じ。

あれ?中がちょっと違うと感じがするのは、テレビがないことかな。

しかし明るい、中はとても明るい。

白を基調にした車内は、ベージュを基調とした115系の転換クロスシート改造車より明るい。

あと、音。

これが、さすが新型と思わされるぐらい静か。

115系は転換クロスシート改造車であっても、車体はそのまま。

板バネを使うとるけえ振動そのまま。

モーター音も旧型で、それなりにする。

あと115系と変わった点は、車両の境目の座席がこの通りロングシートになっております。

ここは115系転換クロスシート改造車では、わりと垂直に近いボックスシート

私もほとんど座らんけえ、そこがロングシートになっても影響はない。

あとドアに近い席も垂直に近いけえ、座らん。

座るとすれば3人以上で移動する時ぐらい。

普段はゆったり寄っ掛かれる可動式の転換クロスシート部分。

山陽本線はかつて115系ボックスシートしかおらんかった。

それが転換クロスシート改造で乗り心地がかなり改善し、さらに227系でさらに快適になった。

さて、この227系は岩国までで終わり。

ここから先、下関までは普段は115系転換クロスシート改造車が来るはずが、オンボロの115系。

下関の手前、幡生の解体工場に末期色の車両の一群が。

そこに117系がいたようないないような。

コメントには115系改造車じゃないかってありましたが、先頭車じゃったような。

見間違えたんかのう?

その時、写真撮ればよかったんじゃ。

帰りには鉄くずになっとった。

とりあえず、廃車ならいずれネットに出るじゃろうね。

下関から小倉は415系ボックスシート

小倉から久留米までは準快速で811系が来てくれました。

久留米でたけした君にカイアポを渡して熱く語った後、今度は久大線です。

日田まではキハ125系のボックスシート

しかし日田から先はキハ220系のロングシートが来てもうた。

キハ220はほんま当たりハズレがでかい。

転換クロスシート、転換クロスとロングシートの千鳥配置、ロングシートとある。

ロングシートだけは最悪っしょ。

これで2時間は、さすがにがっかり。

大分からは最終の佐伯行き。

こいつが415系のロングシート

仕方なくこれのボックスシート残存部に座りました。

こんなのよりは、ロングシートでも815系の頭当て部分の方がまだ全然ええわ。

そんで佐伯駅で野宿。

海に行って、海水で頭洗いスッキリ。

駅で多少眠り、翌朝始発で延岡に向かいました。

来たのはキハ220系の転換クロス、ロングシート千鳥配置。

延岡までぐっすり眠り、さらにそこから宮崎へ。

延岡から期待したのは713系サンシャイン。

サンシャインは特急485系の廃車発生のリクライニングシートを組み込んだもん。

モーターフル稼働による振動はすさまじいんじゃけど、リクライニングシートに乗れる。

しかしサンシャインは来てくれず、817系転換クロスシート

これも乗り心地は悪くはないんじゃけど、せっかく宮崎まで来たんなら、サンシャインじゃろ。

それから、目的地伊比井に向かうため、日南線に。

来たのはキハ40系とキハ47系、お馴染みの国鉄車両。

伊比井で魔法陣を完成させた。

魔法陣は昨年末その一部を紀伊半島の串本に仕込んだ。

伊比井の駅の東南と北東のええ場所を選び完成。

2ヶ所までの往復はのべ3キロ。

暑かった、とにかく暑かった。

そこからまたキハ47系で宮崎まで戻り、ブックオフへ。

時間もあったんで、宮崎空港に行ってみました。

何もないね。

時おり離着陸する飛行機の爆音が轟く。

そこから延岡を目指す。

しかしまたもサンシャインは来ず、817系。

南延岡でブックオフ寄って、そこから佐伯まで。

キハ220系転換クロスロングシート千鳥配置。

佐伯から大分までは、お決まりの815系。

大分から小倉までは珍しく直通じゃけえ、転換クロスを期待したんじゃけど、最悪の415系ロングシート

とりあえず眠くて寝ました。

小倉から下関まではやはり415系ロングシート

そこでまた野宿。

海水で頭洗いスッキリ。

翌朝始発でまず岩国まで。

115系転換クロスシートが来ました。

岩国からは227系がまた来ました。

岩国発糸崎行き、227系の運用区間フルに近いです。

由宇から糸崎までじゃけえね。

やはり長距離で227系じゃと、やはり違うのう。

駅の間隔が長いけえ、特急みたいな感じ。

う~む、やはり227系は今後も増やしてほしいのう。

とりあえず糸崎までは乗らずに三原で相生行きに乗り換えた。

快適空間がまたいつもの115系転換クロスの車内に戻った。

なんかギャップが面白いは面白いんじゃけど、とりあえず、国鉄車両が未だ主力の相生三原間や岩国下関間のうち、岡山三原間は早く227系にすべきじゃと思う。

相生から東岡山までは田舎過ぎるし、岩国から先も田舎じゃのう。

アーバンネットワークの223系なんかの新快速の系統が上郡まで来とることからすると、いずれ新快速系車両が岡山まで来て、そこから先は227系になっていくんじゃろうね。

今回の旅行で計画の車両内職は、著作『腸内細菌と波動』は第5章第6章あとがきまでの下書きが予定通り終了。

しかし、歩行移動中の書きなぐりの外国語勉強が暑さのため全くできんかった。

あれで勉強しとったら命に関わるのう。

原稿で頭を日光から守りながら、体が過熱しない程度で走り、日陰で休まにゃまずい。

下手にチンタラ歩いて日光に晒され続けても危ないし、全速で走って過熱しても危ない。

あと、やはり暑さによる疲れは半端じゃなかったのう。

とりあえず、原稿は227系も含めた転換クロスシートの快適空間で捗りました。

旅行中も通勤時間も頑張り、とにかくラインナップを増やします。

アマゾンのキンドルから電子書籍から出ております拙著、炭と灰と波動が拓く新農業、是非ご一読下さい。