六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

北朝鮮による核戦争の可能性と、古代核戦争との比較。北朝鮮を平和裡に解体できるかが、回避への道。

北朝鮮アメリカによる武力衝突が懸念される、今日この頃。

古代核戦争との比較をしてみたいと思います。

古代核戦争は、二大強国の争いでした。

インドパキスタンを根城にする国と、アフリカと南米がつながっとった大陸との争い。

この頃は地軸が今とは違い、どちらも熱帯地域ではなく、温帯にありました。

文明は、暑すぎても寒すぎてもあんまり育たず、温帯に栄えやすい。

今から100万年ぐらい前なんよね。

文明は世界中に広がり、ムーやアトランティスのような限定された地域だけではなかった。

今のようにいろいろな国があった関係で、その意識を統一するべく、救世主の世界からはゾロアスターが出たんじゃけど、イマイチ教えは根付かんかった。

金星や火星に観光船を飛ばし、それがインドのラーマヤナで言われとるとこのヴィマナなんよ。

このパラボラアンテナを備えたヴィマナで、世界中どこにでも行けて、金星や火星にも行けてまう。

豊かで活気溢れた世界じゃったね。

しかし、世界の覇権を巡り、二大強国が激突。

さながら米ソの冷戦のような構図となり、その冷戦の均衡が突然破られた。

アフリカと南米がつながっとった大陸では、中心地が西サハラからリビアにかけてあり、インドパキスタンでは中心地が南部湾岸地域じゃった。

ここを狙い、ミサイルの撃ち合いになった。

これが、ラーマヤナが伝えるところのアグネア、もしくはインドラの矢。

突然の核ミサイルの飛来により、都市は蒸発あるいはグニャグニャに溶け、ビルの土台の痕跡を残して壊滅した。

その時の悲惨な様子は、ラーマヤナにそのまま書かれとる。

それが近年再現されたのが、広島長崎なんよ。

太陽一万個を集めた光の後、煙の柱が立ち昇る。

水は蒸発し、鳥は白くなって転がり、水の中の生き物も焼けてしまった。

人間や動物は火傷を負い、水を求めさまよった。

食べ物も数時間で腐った。

どう見ても同じことなんよ。

この頃の遺体の一部が、モヘンジョ=ダロからみつかったんじゃけど、突然の死をうかがわせる状況と、骨に高熱のあと、さらに通常の50倍の放射能があった。

炭素14の測定では1万年ぐらい前となるが、別の放射能があればそんなのあてにならない。

いずれにせよ、この頃は核戦争が回避できず、文明が崩壊。

その時の人らが、生まれ変わって米ソの冷戦をやっとった感じかな。

米ソの核戦争は回避したんで、そのカルマは解消したことになる。

あの頃の核戦争の後は、これもラーマヤナにあるように、奇形児がたくさん生まれ、また行政府不在の無法地帯にもなった関係で、弱肉強食の修羅場が展開。

放射能ミュータントの中で、目が3つある超能力種族が生き残り、やがてアフリカと南米がつながっとった大陸で争いながら国を作っていくことになる。

この三つ目の超能力者は同じくインドパキスタンにも増えて、それがインドで額に目を描く風習やら、超能力の宗教である密教の仏像に目が3つあることの理由なんよ。

全面核戦争の後には、そうした世界が展開した。

今回懸念されるのは、アメリカと北朝鮮との核戦争なんよ。

指導者が何をするかわからん北朝鮮じゃけえ、なんとも言えん。

いくつかのシナリオを考えとく必要があるんよね。

どっちが先に手を出すかにもよるんじゃけど、アメリカが先制攻撃すれば、短期かつ被害は少なかろうと思う。

北朝鮮人民が悲惨なことになるけどね。

北朝鮮が先に動き、アメリカの西海岸の都市を攻撃したら、それこそえらいことになるじゃろう。

あるいは、射程が近い日本の大都市がやられても大変なことになる。

アメリカ軍が通常兵器だけで北朝鮮を占領できれば、それが一番ええんかもしれん。

ともあれ、日本や西部アメリカの大都市に住む人は、いざという時の備えは必要じゃと思う。

核兵器の使用なしに、平和裡に北朝鮮が解体されることが、最も望ましいことなんよ。