昨日は、嬉しいことがありました。
帰宅時に、雪が降っておりました。
Ypa~!!!(ロシア語のやった~)
狂喜乱舞して川原に向かい、真夜中のたき火。
見ようによっては狂気じゃが、いたって正気。
雪があんまり積もらん土地では、雪中の新周天の絶好のチャンス。
ダハハ~ハ、やったぜ~!!!
真夜中の雪と、セイタカアワダチソウの炎の魔法力のダブル効果の新周天。
雪中の周天は、ほぼ学生時代以来かな。
これは、単なる雪中の周天ともまた違うもんじゃった。
炎で発生しよる煙なのか二酸化炭素なのかが雪に当たり、さらなるパワーになってはね返る。
雪は、かろうじて翌朝まで残るぐらいのうっすらとしたもん。
しかし、たき火本体のエネルギーと、たき火のガスで変化した雪のパワーはすごかった。
氷点下の中、上はランニングとワイシャツとジージャン、しかもジージャンは前開けっ放し。
それでチャリ乗って行き来したんじゃけど、あんまり寒くもない。
聖闘士星矢的に言うと、コスモの熱で平気みたいな感じ。
この昨日の新周天によって、私はさらなるパワーアップをしました。
仲間内の皆さんは、昨日の私の新周天効果に変身してみて下さい。
私が学生の頃に始めた小周天、それは単に小周天だけの効果ではなく、雪国金沢の雪が相当パワーアップさせてくれた。
あの雪があったおかげで、単に小周天やるだけよりパワーは育った。
当時は気づかんかった雪の効果、今回は炎の魔法力とあいまってかなりの相乗効果。
真夜中に薄着で出て行き、嬉々としてたき火をやり、その傍らで瞑想する。
その光景だけ見た人は、キチガイじゃないかって思うじゃろう。
修行することにしか眼中にないし、見とる人など誰もおらん。
ともあれ、ええタイミングで雪が降ってくれた。
雪中屋外のたき火しながらの新周天、雪国で前やんがこれができるかなんよね。
雪国は雪国で雪は多いんじゃけど、それで屋外たき火ができるかはビミョー。
前やんには、ちょっと知恵を絞ってもらおうか。