六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

歯の耐用年数と、ベータ星から移住時の歯の事情。寿命の縮小と共に、肉体の歯の生え変わりは一回しかなくなった。その肉体改造は、核戦争で為された。

ここのところ思うのが、歯のことなんよ。

虫歯や歯周病で、年いくと歯を失う人は多い。

この歯の生え変わりは、どう考えても百年とかそこらの人生で使うようにしか、想定されとらんのよね。

あと親知らずの問題も、苦しむ人はおる。

また、歯周病や虫歯がなくとも、健康な歯自体も年と共に磨り減る。

これ、ベータ星から移住して来た時のことを考えると、当時寿命が五百年から千年ぐらいあったことからして、途中で歯が全くなくなることはあり得ないことなんよ。

だいたい、六回ぐらい生え変わったような感じかな。

磨り減って神経が露出するとダメになり、抜くと。

そんで程なくして、新しい歯が生えるいうことになるんよね。

魚とか爬虫類なんかは、歯が折れたりすると、新しい歯が押し出されてきて元通りになる。

便利に出来とるね。

以前は哺乳類でもそうだったんじゃけど、今は乳歯と永久歯だけ。

人によっては、20代か30代で歯なしになる場合もある。

幸い入れ歯いうもんがあるけえ、死にはせんのじゃけど、それがない野生状態なら間違いなく死ぬ。

物が食えんのじゃけえ。

ベータ星から移住して来た時は、厳しい自然環境に対応するために厳しい戒律の中で、協力して生きとった。

しかし、ラファエル系の反乱脱走を皮切りに堕落する者が出て、それが解決せんうちにオリオン座からマヌ系を呼び、これがラファエル系に引きずられる形で堕落する者が出た。

オリオン座からオルゴン系を呼んで引き締めを図りなんとかなったが、新しい科学を導入するとかでニュートン系が呼ばれた。

まあまあ安定してきたんで、ペガサス座からゼウス系とゾロを呼んだ上に、調子こいてパイトロンにかけて増やしたら、変なのいっぱいできて、マトモなのが少なかった。

そのパイトロン問題を解決しようと、大天使ルシフェルを出したら転落して悪魔になり、その悪影響を避けるために地上での人生の短縮化が為された。

そのためには、肉体が百年ぐらいでダメになるような設定にせにゃいけん。

その一環として、歯も改悪された。

このために使用されたのが、核兵器なんよ。

地上レベルでの争いに核兵器を使用し、そのベースの科学はニュートン系が持っとった。

ベータ人も原子力に関しては知ってはおったんじゃけど、制御し難く暴走した時に被害が甚大になることがわかるため、あえて手を出さんかった。

ニュートン系の科学者が、過去の文明の中で核兵器を作り、それを為政者が使用した。

アインシュタイン博士が広島長崎の被害を見て涙したが如く、開発チームはその開発を後悔したんじゃけど、後の祭りじゃった。

天上界が地上の人間の寿命短縮のために、一部魔界の力を利用しつつ争いを起こさせ、過去の文明のピカドンは炸裂した。

発生した放射能で遺伝子を傷つけられ、いろんな形態の被曝ミュータントができたんじゃけど、生存能力のないものは死滅し、生存能力のある者も、その損傷の苦しみを抱えながら生きることになった。

これで大きく傷つけられたのが、再生力が強い臓器なんよ。

多くの男性は一定年齢になるとハゲるようになり、女性も妊娠できる期間は限られ、歯を形成するための細胞分裂も一回しかできんようになった。

とりあえず、百年ぐらいの寿命で子孫を残せる被曝ミュータントが生き残った。

例えば、私ら波動強化人間が邪気抜きその他で寿命が延長されるとして、その時立ちはだかる問題として歯の問題は避けて通れない。

ガキの頃、歯のケアをサボって下の第六臼歯を両方失うた以外は全部歯はある。

しかし、歯石はそれなりに溜まるし、たまに虫歯になる。

銀歯が壊れてしばらくぶりに歯医者行ってみると、いろんな技術進歩には驚かされる。

どんなに歯磨きしても、やはり無理なこともわかった。

フロスや歯間ブラシがないと、歯石は必ずできる。

どんなに頑張ってもダメ。

ただ、歯間ブラシやフロスのおかげで、歯石リスクは減った。

しかしそれにしても、歯医者通いしながらケアしたとして、果たして歯自体の耐用年数はやはりあるじゃろう。

科学の進歩で、新しい歯を生やすことをやることを開発すべきじゃと思う。

歯医者がなければ、数十年で失う歯。

歯医者と自分のケアとで頑張りながら、新しい歯の技術の進歩を待つ今日この頃なんよ。