俳優の大杉漣さんが、急性心不全で亡くなりました。
66歳では、まだまだ若いと言えます。
御冥福をお祈りいたします。
ここ最近では、仮面ライダーの地獄大使が印象的でした。
私の子供の頃の地獄大使潮さんとはちょっと違うんじゃけど、地獄大使ガラガランダで仮面ライダー1号と戦いました。
つい昨日ぐらいの感じで新しい地獄大使の姿を見ましたんで、ショックですね。
さて、大杉漣さんの原発事故以降の生活はどんなかようわかりませんが、東京を中心に活動されていたんじゃないんかねぇ。
あの事故以降、著名人の訃報や発病を聞くにつけ、その増え方と年齢の若さに驚かされることが多いです。
まだまだ死ぬべき歳じゃないでしょう。
関東東北で急性心不全なら、それはセシウムを疑うべきじゃと思います。
同じく関東東北でガンなら、それは放射能全般を疑うべきです。
私の当初の予想では、もうちょっと発病する人や訃報が多く、パニックになるんじゃないんかって思うておりました。
いや、マスコミが報道せんだけで、相当出とるんかもしれんのんよね。
まあそれはわからん。
しかし、私の仲間内でも少なからず病人や死人は出た。
そういうことからすると、著名人の訃報や発病は氷山の一角じゃと思うんよ。
思うに、事故直後の放射能の雲は、濃度に濃淡があって人によって食ろうた量が違うんじゃろう。
未だに見かけ元気な人は結構おるし、そのまま発病せん人もおるかもしれん。
しかし、今後発病する人も間違いなくおる。
そういう人らはどうなんじゃろ?
まあ、爆発時期がわからん時限爆弾を抱えとる人は多いじゃろうね。
私の波動の技で邪気抜きして健康じゃった人まで死んどるんじゃけえ、私個人の見解は関東東北からは北海道や関西へ移転することをお勧めします。
放射能の酸化力には、波動の還元力を上回る力があり、まだまだ制御できとるとは言えんのよ。
福島原発事故のダメージがないと思うとる人は、そう思うとってもええんよ。
しかし、私はそうは思わんのよ。
セシウムがなんで急性心不全に関係があるのか、また言うておきます。
セシウムはアルカリ金属で、カリウムと誤認されて取り込まれます。
筋肉が収縮するには、細胞の内外のカリウムとナトリウムが入れ替わる電気刺激が必要なんよ。
これを活動電位って言うんよ。
このカリウムやナトリウムの代わりにセシウムが置き換わってしまうと、正常に筋肉が収縮せんのんよ。
それが心臓で起きたらどうでしょう?
心臓は筋肉の袋なんよ。
答えは簡単、心臓が止まります。
これが前触れもなく起きよるけえ、急性心不全なんよ。
若い人じゃと、確か天海祐希さんがこれで倒れたことがあったんよね。
あの人こそ、そんとな病気になるような歳でもなかったはずなんよ。
福島原発安全理論を言うセシウムカルトが何を言おうが、身近な人がセシウムでやられて死んではシャレにならんのよ。
我が身の安全は、自分で守るしかないんよ。