カラタチの果実が傷んできたんで、種まきしました。
うう〜ん、なかなかええ匂いで食べたくなる。
しか〜し、その香りにダマされちゃいけん。
苦くて酸っぱくて、とても食えたもんじゃな〜い!
ともあれ、高校の時の手順通りで、春の芽吹きで再会することになります。
これは、先日龍野小学校の生垣にあったもんで、道端に落ちたもんを拾うてきました。
あのままでは、腐ってダメになるだけです。
命拾いしたカラタチちゃん、このまま湿った状態で冬を越え気温が15度以上の状態が続けば発芽します。
柑橘類は、カラタチに限らずタネを乾燥させちゃいけんのよ。
芽を出す出さないはともかく、果実から離したらソッコーで土に埋めてあげましょう。
このまま何もなければ、春に発芽の模様をお伝えできますのでお楽しみに。
今年は、木の増やし方の技術を練習します。
それは、ポポーのためどぇす。
ポポーちゃん、増やしまくり倒したんでぇ〜っ。