この前ジャガイモをまいた時、ソバも一緒にまきました。
今朝は大豆と黒豆をまきました。
全般に温暖化で季節がちょっとズレてきとる。
じゃけえ、以前より早めに作付けするのと、猛暑がひどいけえ、猛暑の時期には熱帯の作物を作ってもええような感じよね。
ていうかその時期に温帯作物は逆に危険なんよ。
昨年豊作じゃった緑豆はどちらか言うたら熱帯作物じゃろうね。
大豆なんかはある程度寒さにも暑さにも対応できる。
ジャガイモも同じ。
しかしソバは猛暑には耐えられん。
昔、4月後半に作付けしとった感覚のもんは、もうそろそろ植えつけてもええんよね。
日陰を作ると勢いが弱まるカボチャは来月にして、そのリスクがないもんは3月中に作付けをすましてしまおうか。
サツマイモも苗が出来次第じゃのう。
稲も今月後半を目処にするか。
多少の寒の戻りは波動入りセイタカアワダチソウ灰でなんとかなるんじゃないんかねぇ。
メロンもカボチャと同じように考えたらやはり4月の方が無難じゃのう。
ともあれいろいろやって種を増やしとこうか。
世代交代の早い大豆、緑豆なんかはとれた種をもう1回まいてもええね。
実際緑豆は7月にまいたもんを8月後半に収穫して、それをまいたら10月後半に収穫できた。
緑豆は未熟豆でも立派に育つことがわかっとるけえ、6月ぐらいに作付けを始めりゃ余裕でしょう。
とにかく穀物を量産できる体制をうまく作れりゃええね。