暖かい日が続きます。
今年は稲作もやりますよ~っ!
海で拾うてきたたらいに土を入れてやります。
銀杏の皮を底に敷いて窒素肥料とし、セイタカアワダチソウの灰をふんだんに与えて育てます。
天候や気温をにらんでの判断になるんじゃけど、作付け時期を引っ張り、収穫も穂首刈りで稲自体の力の限界に挑みます。
通常は一度刈り取れば終わり。
穂首刈りで何回収穫できるか?
量確保の生産計画。
それを波動と灰でどこまで潜在力を引き出せるかなんよ。
銀杏の皮はちょっと発酵させときます。
どれぐらいとれるかのう?
それによって穂首刈りで一年分の量を作るのにどんだけの面積が要るかがわかるんよね。
限りなく面積を縮小し、限りなく労力を省き、限りなく多くの収穫量を確保する、それが今年のテーマです。
セイタカアワダチソウの有効活用の一環にもなる今回の稲作、たらいの準備が整うたら、苗の準備始めましょうかね。
これからはちょっと作付けで忙しくなります。