耕作放棄地に植える作物として、山芋を改めて見直すことにしました。
山芋は寒くなると地上部分は枯らし、暖かくなると復活する。
地上部分がずたずたに刈られても、再生の度合いは早い。
耕作放棄地で定期的に草刈りが入る場所でも平気なんよ。
トラクターでグチャグチャに踏み潰されん限り大丈夫なんよ。
毎年むかご(芋の種)を作り、それを蒔けばOK。
1年でどれだけ芋が太るかわからんのじゃけど、これもこまめに作っとくと、それなりに助けにはなる。
とりあえず調べてみましょうかね。