六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

山陽本線を横断するに際して、是非とも避けたい下関の115系T編成、その長距離。

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山陽本線を横断するにあたり、是非とも避けたい車両があります。

それがこいつ、上の写真115系T編成です。

もともとは下の写真のような感じでした。

それが魔改造されて、上の写真のこの顔です。

なぜこいつが避けたいか、それは車内が未更新であるのと、2両編成なんよ。

ボックスシートならびに2両。

これがどういうことかいうと、通常3~4両編成で運行しとるのを2両にしとるけえ、お客さんの密度が上がる。

つまり、混む。

混んだ上にボックスシートじゃけえ、足も伸ばせない。

30分ぐらいならまだしも、最長3時間閉じ込められるとなれば、それはそれでキツい。

この前の旅行で、これが2度来まして大変でした。

このT編成は下関の車両で、運用区間は岩国~下関の間。

下関~小月の間で運用されることが多いんじゃけど、最長の場合は岩国~下関の間の3時間。

岩国より東に来ることはないんじゃけど、岩国~下関までがこれになるとかなりイタイ。

青春18で山陽本線に乗るにあたり、転換クロスシートはかなり楽。

このT編成に長いこと閉じ込められた後の転換クロスシートは、かなりの開放感となった。

ともあれ、このT編成がかなり問題であろうと思われる運用を挙げておきます(2016年現在)。

下り列車は、次の通りです。

新山口5:38発下関行き。

柳井5:55発下関行き。

新山口11:26発下関行き。

岩国10:44発下関行き(最長最悪)。

徳山13:13発下関行き。

岩国12:33発下関行き(最長最悪)。

新山口22:05発下関行き。

上りは次の通り。

下関6:53発岩国行き。

新山口10:28発岩国行き。

下関10:01発徳山行き。

下関13:59発新山口行き。

下関16:20発新山口行き。

他にもあるかもしれんのじゃけど、これは顰蹙もんです。

このT編成は下関側のクモハが、元モハユニットであり、顔を新造しました。

岩国側のクモハは元からクモハで、トイレはこちらにあります。

普通であれば下関側にトイレがあるはずじゃけえ、初めての人は、一瞬ちょっとトイレなしかいって不安になる。

岩国から東が227系投入並びに、オール3ドア車統一。

さらに未更新車のボックスシート、300番代の廃車が進んだことで、転換クロスシートの確率は上がった。

しかし、岩国から西は未だに2ドア車もあったし、何よりこのT編成が長距離で運転されることもある。

2ドア車なら転換クロスシートで117系と同じ座席じゃけえええんじゃけど、このT編成だけは避けた方が賢明です。

旅行の予定を立てる時、こういうことも参考にしてみて下さい。